手や肘に不調の原因は「骨盤」

お身体のお悩み

①右ひじの痛み

・物をつかむと痛い

・夜間寝ていると強い痛みがあり寝れない

・雑巾しぼり、ほうきで掃く×

②右手指

・痺れがでる

・力が入りずらい

③右股関節

・歩くと痛みがある

・巻き型、猫背と姿勢の悪さを自覚している

④巻き肩

ホシノ式骨盤調整　10回　

肘の不調（テニス肘や野球肘など）の原因を、単純に使いすぎと考えてしまう医療者（医者も含め）が多すぎます。

この方のように美容師という職業では、手を使う頻度が多く仕事を辞めないと、治らないと医療者に言われて来院される方も大勢いられます。しかし、仕事を休んだり、辞めなくても症状は十分に改善できます。その証拠にこの方も『骨盤』を整える事で仕事を休んだりせずに改善されています。

肘や手などに痛みがあると、どうしても痛みのある個所に意識が集中してしまいますが、本当に治さなければいけない場所は不調の根本原因である「骨盤にある仙腸関節」です。

この関節が正しく使えないと身体のバランスが大きく崩れ、本来の正しい使い方ができず、野球で例えると手打ち、手投げといった全身を使うのでなく、手や肘、肩などをバラバラに使うために、負担が集中する事で炎症が起こり、痛みや痺れ、変形などの不調を起こしてしまいます。

手や肘に症状が現れる場合、お身体の状態はかなり悪いとお考え下さい。骨盤の不調を長期間放置すると必ず最後は「手」「肘」に症状が現れますので、根本治療である「ホシノ式骨盤調整」が必要な理由です。