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手指の不調と腰痛の深い関係~根本改善を目指して~

2025年2月25日 お客様の声 症状別 首・肩・手・指の不調

へバーデン結節

お身体のお悩み

・ベッドメーキングなど中腰の作業が多く常に腰痛

・半年に一回はギックリ腰を繰り返す

・左右のへバーデン結節といわれる第一関節の痛みと腫れ・変形

治療回数

ホシノ式骨盤調整 10回 

手指の不調と腰痛の深い関係——根本からの改善を目指して

当院には、長年どこに行っても改善しなかった腰痛に悩まれている方が多く来院されます。その際に手指の状態も確認すると、腰痛が長期間続いている方は、ほぼ例外なく手指や手の変形、むくみ、腫れといった不調を抱えていることが分かります。

さらに、腰の治療を進めると、多くの方が「手の不調も一緒に治してほしい」とおっしゃいます。そして、実際に手の施術を行っていると、「手の調子が悪いときは、必ず腰も痛くなる」とおっしゃる方が非常に多いのです。

このような相関関係がある理由は、"骨盤(仙腸関節)" にあります。

腰痛を改善するために骨盤を整えると、不思議なことに直接触れていない手指の腫れや痛みが消失するケースを数多く見てきました。これは、手の不調が必ずしも「手だけの問題」ではないことを示しています。

手指の不調の本当の原因は、骨盤にあります。
仙腸関節が正しく機能していないと、その影響は短期的には腰痛となり、長期的には手指の痛みや変形として現れるのです。

だからこそ、手の不調を根本から改善するには、手だけでなく骨盤から整えることが最も重要なのです。

腰痛や手指の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度、当院のホシノ式骨盤調整をお試しください。腰と手のつながりを考えた、根本からの改善を目指します。

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