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50代女性 歩けなくなると診断された『膝』

2021年10月30日 事例紹介 症状別 股関節・膝・足の不調

治療前のお身体の状態
対象者 体調・症状
50代 女性
  • 長岡にある接骨院に10年通院するも、どんどん膝が悪くなった
  • 整形外科で、変形性関節症で将来、歩けなくなると診断される
  • 歩くなどの動作時に膝が痛い
  • 膝を曲げる事ができない(特に体重をかけれない)
  • 仕事で長時間座っていても痛い
  • 膝周りに腫脹と浮腫み(⧺)
  • 腰痛もあると

接骨院に10年通院されるも改善せず、手に負えないと見放され、次の整形外科では、変形性の膝関節が進行しており将来歩けなくなると診断され、絶望の中で当院受診されました。

膝の治療で大切なポイントは、『膝の変形や軟骨のすり減りは全く痛みとリンクしない』という事です。もし、この方も膝の変形が原因の症状であるならば、当院が治療を行ったところで変形した膝関節は治ることはありません。しかし、この方も完治され、仕事やウォーキングなども全く問題のない、素晴らしい膝になっていられます。また、この方以外にも多くの膝関節の不調に悩む患者さまが来院され、ほとんどの方が整形外科で変形や軟骨が問題と診断され来院されますが、症状が改善しなかった方は一人もいません。 この事からも、膝の痛みの原因には、変形や軟骨ましては、年齢や体重も全く関係ありません。

唯一の原因は「骨盤の機能異常」これが、真実です。

治療前と治療後の様子



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