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R3 9/19 会津駒ケ岳(2,132.4m)

2021年10月1日 スタッフブログ


2021年の登山は、佐渡ドンデン山から始まり、四阿山、谷川岳・・・そして今年の集大成として選びました『会津駒ケ岳』会津駒ケ岳は毎年登りたいと興味を持っていたものの、なかなか機会を得られずずっと心の奥にしまっていた山でした。山頂付近を湿原に覆われ、岩場の少ないルートは去年訪れた『至仏山』同じ尾瀬の山でも全く違う魅力を持っていました。

自宅を深夜3時に出発し、登山口到着は6時半、駐車場は満車まで残り一台・・・ギリギリセーフでした。

登山口は滝沢登山口、急な階段から登山スタートです。

滝沢登山口

階段を登り切ると、森の中の登山道が始まります。

歩き始めから急登で、見上げのけぞるような箇所もあります。
全体的に土の道で、張り出す根や根の段差が多い、時折急勾配がゆるみ
木々の間から絶景の景色が顔を出します。(ここまで1時間くらいかかります)

その後、木道整備の道が続き、緩やかになると左右の視界が開け
会津駒ケ岳の尾根となり、日光白根や燧ケ岳を望む絶景ポイントへ

下の写真の小屋がTシャツで有名な『駒の小屋』です。
山好きにはたまらい名言が刻まれたTシャツですが、
誰もいらないとの事で、今回は泣く泣く買いませんでした。

会津駒ケ岳 駒の小屋 下

駒の小屋から木道を30分程度進むと
今回の目的である会津駒ケ岳2133m山頂とご対面です。

会津駒ケ岳2133m山頂

今年の集大成『会津駒ケ岳』最高の登山となりました。
去年の至仏山は天気が悪く一日中、雲の中で景色を見る事が出来ませんでしたが、
今日は最高の景色を見る事ができました。

毎回登山中は、なんでこんな辛い事をしているんだと考えますが
この頂上での絶景と美味しい🍙を食べると
疲れが一瞬で吹き飛んでしまします。
山登りは、一生辞められそうにありません。

会津駒ケ岳 全貌

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