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『手術しても治らない腰痛』

2021年10月5日 症状別 腰痛

『病院で手術をしたが、痛みが改善されない、または、痛みの場所が移動した。』

腰痛治療に手術必要なし

痛みの根本的な原因を治療していない為、痛みが改善せず、痛みの場所も移動する。

外科医の医学的な習性として、悪いところを切除すれば病気は治ると考えがちで、整形外科医にも、その傾向があります。一般の整形外科医は、腰痛の画像診断の結果、腰椎の椎間板が突出し、神経を圧迫しているように見えると、それが腰痛の原因と判断し、患者さんにレントゲン画像やMRI画像を見せながら、手術ではみ出した椎間板を切除することを進めます。

腰痛の本当の原因を知らない患者さんは、医師の勧めに従って、手術を受けますが、この椎間板の突出が、単に飛び出しているだけで、人体に害を及ぼさないものが大半であり、ほかに原因がある為、多くの方が術後、半年程度で、再発または、症状自体が取れない、腰から臀部・股関節・膝関節・足関節に痛みが移ったと言われます。本当に手術が必要となる腰痛もありますが、大半の患者さんが必要でない手術を受けている現状があり、一度の手術で完治せず、何度も手術を受けなおすが完治せず、自律神経が過敏になり腰痛が悪化するというケースが、多く見られます。

整形外科医から「 手術を受けましょう 」と言われたら、その手術がほんとうに自分の体に必要なものなのか判断する為にも、痛みの根本にアプローチするANT骨盤療法を受診して下さい。

そして、無駄な手術を一件でも少なくしていきましょう。



『腰痛が治らない為、いくつかの整形外科を受診するも、医師によって診断名が変わる』

腰痛診断 

レントゲン検査、MRI検査などの画像検査を行って、医師は診断を下します。しかし、この病院では椎間板ヘルニアと診断されたが、あの病院では、脊柱管狭窄症またはすべり症、腰痛症などと、同じ患者さんでも行く病院によって病名が変わります。

 これは、なぜでしょうか?

本当に腰痛の原因が分かっているのでしたら、同じ患者さんで同じ身体の為、診断名は必ず同じにならなければいけない。すなわち、医師自身も、本当の腰痛の原因が分かっていないのです。腰痛の治療は、コツコツ積み上げていく地味な作業で時間もかかります。しかし、すぐに結果がでないからと言って、手当たり次第に整形外科や治療院を変えてみても、結局は、時間とお金の無駄になり、余計な診断名が増えるだけです。

唯一の診断と治療の両立が可能なAKA博田法。
その唯一の治療法から進化したANT骨盤療法を経験され、大切なご自身のお身体の為にも、無駄な時間とお金の節約をおすすめ致します。


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